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創業時の蒲田工場 横浜工場
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| ウイスタリアピアノのあゆみ |

創業者 故 斉藤喜一郎
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●大正13年
創立者斉藤喜一郎、大正9年から12年までピアノ製作技術研究のためドイツに留学、 帰国後東京蒲田楽器製作所を設立、ブッホルツおよびホルーゲルピアノを製作する。
●戦後
横浜に(有)クレールピアノ製作所を設立。
西ドイツピアノ製作業界視察のため再渡欧、特にグロトリアン-スタインウェッヒピアノ会社 の親交を得てピアノ製作技術の指導を受く。
●昭和31年
製作者の紋章に象り、ウィスタリア・ピアノ製作所と改称。
●昭和46年
大和市に新工場を建設、移転。
●昭和48年
喜一郎歿後、嫡子成一郎社長となる。
●昭和55年
日本ピアノ調律技術学院(技術専門学校)を大和市南林間に設立、後進のピアノ 技術者の育成に努める。
●平成7年
日本ピアノ調律技術学院を東京都渋谷区に開設する。
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製作代表者 斉藤成一郎 略歴
●青山学院理工学部
●ドイツ・国立ファッハシューレ(国立楽器専門学校(※1)
・ルドイスブルグ市)マイスター コース卒業。
在学中ピアノ技術専門書[ファッハクンデクラビアバウ]の著者であるライブレ 教授自宅に2年間下宿し、個人指導も受く。
●スイス・ヨーロッパで一番長い歴史をもつHUG楽器店(バーゼル市)に勤務し、ピアノマイ スター・トーマ氏(倍音計算尺発明者)、現在C.BECHSTEINピアノ社工場長(ベルリン市)の 指導を受く。
●ドイツ・SCHIEDMAYER & SOEHNEピアノ製作所(シュツットガルト市)に勤務。
●ドイツ・ピアノ、チェンバロ製造者国家試験合格、「ドイツ国家資格ピアノマイスター」の 称号を得る。(※2)
●ドイツ・STEINWAY & SONSピアノ本社(※3)(※4) (ハンブルグ市)に勤務する。
●現在日本ピアノ調律・音楽学院院長、 ウイスタリアピアノ製作所社長。
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 国立楽器専門学校 |
(※1)国立楽器専門学校 ドイツには100年以上の歴史を持ちます国立の楽器製造技術者の為の専門学校が南ドイツのルドヴィスブルグ市にあります。楽器の種類も多岐にわたりまして、ピアノ、チェンバロ、パイプオルガン、金管楽器、木管楽器等の学科があります。各々の学科に技術者としての資格試験の為のゲゼーレンコース、その上にマイスター取得の為のマイスターコースがあります。 |

ドイツ国家資格ピアノ
マイスター証書 |

ドイツSTEINWAY & SONS
ピアノ本社勤務証明書 |
(※2)ドイツ国家資格ピアノマイスター
ドイツではピアノ技術者の身分は全て国家資格になっています。その中でもピアノ業界で8年以上の就業実績のある人がピアノ業界最高資格のマイスター試験を受ける事が出来ます。その合格者にはドイツ国家資格ピアノマイスターの称号が与えられます。ドイツ国内ではピアノ店を持ち、ピアノの販売をする為には、このピアノマイスターの国家資格が必要とされます。又、ピアノ製作会社でもその工場では必ずピアノマイスターの資格を持った技術者が必要です。ヨーロッパ全土とアメリカでは楽器業界の経営者はドイツ系の人が多く、このドイツのピアノマイスターの称号は特にヨーロッパ全土とアメリカでは有力な資格です。
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 STEINWAY & SONS本社工場 |
(※3)STEINWAY & SONS本社工場
スタインウェイ社のピアノは自動車のロールス・ロイス、鞄のルイ・ヴィトンと並ぶ世界的なブランド品です。特にスタインウェイ社のコンサートグランドピアノは世界中の著名なホール、各国のテレビ放送局の90%以上で使用されています。現代のクラシック音楽のCD録音で使用されているピアノのほとんどが、スタインウェイ社のピアノと言っても過言ではありません。スタインウェイ社は1853年にドイツ人のヘンリー・スタインウェイが創立しました。有名な科学者ヘルムホルツ博士と親交があり、科学的な共鳴原理を応用した楽器を1台1台手造りで仕上げるメーカーです。スタインウェイピアノを演奏するアーティストも有名で、ピアニストのルビンシュタインがスタインウェイアーティストの第1号です。 |
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(※4)
在勤中、クラウディオ・アラウ、クリストフ・エッシェンバッハ、タチアナ・ニコラーエワ(チャイコフスキーコンクールピアノ部門審査委員長)、モニック・アース(パリ音楽院名誉教授)、フェーリー・ゲブハルト(ハンブルグ音楽大学名誉教授)、カールハインツ・ツェラー(ベルリンフィルハーモニー交響楽団フルート首席奏者)、他のコンサート及び国立ハンブルグ音楽大学、北ドイツ放送局の仕事を行う。 又、当時ウィルヘルム・ケンプ、ルドルフ・ゼルキン、エミール・ギレリス、マウリツィオ・ポリーニ他のピアニスト達がコンサート用ピアノの選別の為に工場を訪れていました。 |